いろいろなことに挑戦できる子に!

世界に通用する子どもの育て方ベーシック講座
3回目のテーマは「自己肯定感より大切な、自己効力感を育む方法」でした。

「自己効力感」とは
「やればできる!」「やってみよう!」という気持ちです。
わが子にはやりたいことにどんどん挑戦して、人生を切り開いていってほしいものです!

 

「自己効力感」を高めるカギの一つが、「しなやかマインドセット」です。

スタンフォード 大学 の キャロル・ドウェック は、
能力は生まれつき 決まっていると思っていること を「 こちこち マインド セット」
能力は努力 で伸びると思っていること を「 しなやか マインド セット」 と 呼び、
どちら を 持っ て いる かで 人生 が 大きく 変わる と し て い ます。

(松村 亜里先生著. 「世界に通用する子どもの育て方」 WAVE出版 P.136より)

「しなやかマインドセット」を育む方法

「しなやかマインドセット」を育む方法をいろいろ教えていただきましたが、
その中の一つが、「能力や結果ではなく、行動やプロセスをほめる」ことです。

 

今まで、ほめてあげようと思って「すごいね!」「できたね!」
と言ってたところを変えねば、ということで。

コツとして教えていただいたことの中から、
これならできるかな、ということを娘への声掛けに使ってみました。

 

『他者比較より、個人の成長にフォーカス』
・娘がパズルをやっているとき
「前より早く完成できるようになったね!」
・歌っているとき
「(前は)歌えなかったとこも歌えるようになったね!」

『能力より、行動にフォーカス』
・娘がお着替えしたとき
「自分でおきがえしようって、がんばったね!」

…など。

 

子供が成長して活動の範囲が広がるほど、使える場面が増えてくると思うので、
子供が大きくなればなるほど、真価を発揮しそうなスキルです!

 

余談ですが、最近こんなことがありました。
保育園から娘と一緒に帰る時
ペラペラおしゃべりしてる娘を見て、同じクラスの子のお父さんに
「よく話しますねー。うちは全然話さないから…」と言われました。

他の日に、その子の様子を見てみたら、
えっ?普通に話せてるよ!
お父さんが、心配して、言葉が遅いって思い込んでるだけだよ!
と思いました。
(言ってあげたかったけど、なんか言えず…)

想像するに、2人目のお子さんだから、上の子に比べて言葉が出るのが遅いって心配してるんじゃないかと。
だとしたら…あのお父さんがお子さん自身の成長にフォーカスできたら、余計な心配しなくてすむのにな、と思いました。

自分はどうか…

「しなやかマインドセット」を自分が持っているか?というと、うーん…

持てるときもあれば、完全に「こちこち」なときも。

娘を変える前に、自分のマインドセットを変えたいところです。

 

今までの自分を振り返ってみると、
大好きなことに熱中していた時は、

好きだからたくさん練習する
→上達するから楽しい!
→新しいこと、難しいことに挑戦したい!

となり、自然に自己効力感が高まっていました。

10歳の時から10年程習っていたフルートに一番熱中していた中学生の時は、成績良かったり
大の苦手だったマラソンをある日突然克服しよう!となり、
友達と一緒に走ってマラソン大会の順位がビリ欠周辺→学年で30位くらいにだいぶ上がったり。
他のこともがんばれていました。

 

なので、子供が熱中できることを応援してあげることは重要かと思います。

…このエピソードに関連すると思うのですが、次回のテーマは「強み」についてです!